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ハンドル名 店長
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タイトル 電流は流れやすい部分を通ります
コメント おはようございます、ぽにーさん。
マイクロカレントの50μAで、粘着パッドを貼られた皮膚がピリピリされるとの事ですが、目の周りなどの神経の敏感な場所以外では、50μAではほとんど体感はありません。
私も先ほど、肩で試してみましたが、50μAでは全く感じられませんでした。
ぽにーさんが、敏感なのかもしれませんが、ツインビート3ターボの本体の調子も気になりますので、痒くなられる点も合わせて、ポニーさんがツインビート3ターボを購入されたお店に相談して頂きたいと思います。


電流は、抵抗が少なく、流れやすい部分を通ります。
一般的にローションや美容液などを染み込ませているシートパックの電気抵抗よりも、皮膚表面の抵抗の方が大きいと思われます。
1枚のシートパックに粘着パッドを2枚貼り付けても、電流はシートパック中を流れ、わざわざ抵抗の大きい皮膚の方には流れにくいのが現実です。
電線に止まっている鳥が感電しない理由と同じです。
要するに、1枚のシートパックの2点に通電しても、電流がシートパック中を素通りして、皮膚への通電効果は低いと考えられます。

もしシートパックの電気抵抗が大きければ、粘着パッドを貼った両電極付近には、電位差(2点間の電圧)が生じて皮膚にも電流が流れる事があると思います。
しかし、シートパックの電極の中間付近では電位差が小さくなりますので、皮膚への通電効果も小さくなります。

1枚のシートパックに2つの電極を付けている商品につきましては、シートパックの抵抗値を絶妙に調整された素材か、あるいは電流が絶縁された構造でシートパックに電流が素通りしない方式を採用されているのではないでしょうか。

ぽにーさんが見られたのは、この掲示板のNo.655(2002年02月26日)の書き込みだと思いますが、市販のシートパックに通電されていたケースでしたので、効果的にご使用頂くために、2枚に切り分けて頂くことをご提案しました。

また、どうしても切り分けたくない場合には、「粘着パッドの1枚をシートパックに、もう一枚を二の腕に」の方法も良いかと思います。

      粘着パッド = シートパック
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      粘着パッド = 二の腕

よろしくお願いします。
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